説明
職人が1本1本吹いて作ったガラス円筒を切り開いて、板状に作る昔の製法のガラスです。細かい気泡や自然な歪みがまさに「骨董的な」本物のアンティーク独特の風合いを醸し出します。この発色は金(Gold)を使って出されています。金は赤系の色ガラスを作るために古くから使われていた発色材です。
パターン形状 | フルアンティーク・気泡入・きせガラス(2層) |
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元板サイズ(W/H mm) | 約600/約900 |
板厚 | 3mm(不均一) |
- 注1)手作りのため元板サイズは±50mm程度ばらつきがあります。そのためきちんとした方形でとれるのは500/800程度です
- 注2)厚みはメーカー規格上は3mmですが、一枚の板の中でも場所によって2.5mm~4.0mm程度と不均一なことがあります
- 注3)製法上の理由により、表面に出ている気泡や細かいスクラッチ、板中の筋などは実用に問題がない限り許容範囲とさせていただきます